新生酪農のアイスクリームは、生産者指定の生乳と未加熱の脱脂濃縮乳、クリームを使用し、かつ安定剤・乳化剤を使用しないことで牛乳本来の味わいが楽しめるアイスクリームです。
千葉県長生郡睦沢町に本社・工場がある新生酪農株式会社は、1970年代前半に起こった石油パニックと牛乳の相次ぐ値上げを契機にして「自分たちの工場を持ちたい」と願う生活クラブ生協組合員の意志が結集され、日本で初めて組合員と酪農家が直接提携し共同経営する牛乳工場として設立されました。
酪農生産者と直接提携をはかることで、独自の乳質基準や生産基準の設定による生乳の品質向上を実現しており、
また1988年には牛乳本来の質を保持するパスチャライゼーション(72℃15秒間熱処理法)を採用、日量100tの生産体制を整えました。(新生酪農HPより)
そんな安心で牛乳本来の味がする原料を使っているのがこのアイスクリームです。
自然な風味とさっぱりした食感が特徴で、原料には生産者指定の生乳と、加熱しないで濃縮した脱脂濃縮乳・クリームを使用し、安定剤・乳化剤はできるだけ使わないことを基本としています。
牛乳本来の味がするアイスクリームを是非どうぞ。
<商品内容>
新生酪農 房総の里アイスクリーム(バニラ) 120ml×12個
<製造者>
新生酪農株式会社(長生郡睦沢町)