千葉県指定伝統的工芸品 雨城楊枝
江戸時代中頃から続く久留里の楊枝作り。
その伝統を引き継ぎ大正時代から楊枝作りを続ける森家では、先々代の森 安蔵氏が細工楊枝を考案し、久留里城の別名である「雨城」の名を冠し、数々の技巧を凝らした楊枝は人気を呼んでいます。
森隆夫氏は父である先代森光慶氏から手ほどきを受け、その後継者として認められ「光慶」の名を引き継ぎ今日も伝統の楊枝作りを続けています。
大切な人に粋な技の贈り物はいかがですか?
<商品名>
雨城楊枝【ミニパック3】
松・竹・梅 各1本
<サイズ>
縦17cm×横17cm
<制作者>
二代目 森 光慶(森 隆夫)
※この商品はご注文を頂いてから制作しますので、出荷までに2週間程度かかる場合がございます。
予めご了承ください。