千葉県指定伝統的工芸品 雨城楊枝
江戸時代中頃から続く久留里の楊枝作り。
その伝統を引き継ぎ大正時代から楊枝作りを続ける森家では、先々代の森 安蔵氏が細工楊枝を考案し、久留里城の別名である「雨城」の名を冠し、数々の技巧を凝らした楊枝は人気を呼んでいます。
森隆夫氏は父である先代森光慶氏から手ほどきを受け、その後継者として認められ「光慶」の名を引き継ぎ今日も伝統の楊枝作りを続けています。
そして楊枝とともにお茶席には欠かせない「取り箸」も3種類取り揃えております。
楊枝とご一緒に是非どうぞ。
<商品名>
雨城楊枝【茶席用取り箸】
<サイズ>
大8寸(約24cm)3,240円
中7寸(約21cm)2,160円
小6寸(約18cm)1,080円
<制作者>
二代目 森 光慶(森 隆夫)
※基本は注文を受けてから制作しますので、お届けに日数がかかる場合がございますので予めご了承ください。
(ただし在庫がある場合は数日中に発送いたします)