千葉県栄町の特産品である丹波黒大豆「どらまめ」の枝豆です。普通の枝豆とは甘みとコクが違います。
千葉県印旛郡栄町では、平成10年より丹波黒種の黒大豆の生産を関東で最初に始めました。
今では作付面積も15haほどに広がっており、そのうち約80%は10月に枝豆として食べられています。
さらに町ではオーナー制度も展開しており、黒大豆を食べるとともに自分で作るファンも増えております。
そしてその黒大豆は、地元に伝わる龍(ドラゴン)伝説にちなんで「どらまめ」と名付けられ、今や町の特産品の一つとなっております。
「どらまめ」は粒が大きく糖度が高いが特長で、本場丹波の黒豆にも負けていません。
その大きくて甘い黒豆は煮豆として食べても勿論美味しいですが、10月に枝豆として食べると全く違う味が楽しめ、実際に「どらまめ」は80%が枝豆用として出荷されています。
その味は普通の枝豆よりも甘みとコクが強いのが特徴で、茹で枝豆にしてビールのお供にはもちろん、枝豆の炊き込みご飯にしてもその美味しさがより一層引き立ちます。
枝豆はその日の朝に収穫したものを冷蔵便で出荷してお届けします。
生ものですのでなるべく早くお召し上がりください。
<商品内容>
千葉県栄町産「どらまめ」の枝豆(秀品) 200g×4袋
発送は10月20日頃からを予定しておりますが、収穫の状況によって変更になることもありますので、予めご了承ください。
<生産者>
小川農園(印旛郡栄町)